駅前商店街を歩き、銘菓やパンを買って、若江城跡へ。工場のアートカフェや家具の買い物も楽しめる若江岩田で、一日を過ごしてみませんか。立ち寄る場所ごとに、営業時間や行き方をご案内します。
写真は公式Instagram埋め込み、Wikimedia Commons、Googleマップ、情報図解で構成します。店舗・施設の画像ファイルを無断で保存して掲載しません。価格・営業時間・定休日は公式または公的な観光情報で確認できたものだけを記載し、確認日を明示します。

ルート
若江岩田駅から、商店街・菓子・城跡へ歩く。
最初は若江岩田駅を起点にします。駅前から岩田本通商店街へ入り、白穂、ベーカリートレント、うどんやたけまる、若江城跡を組み合わせると、徒歩だけでも「食べる・買う・歴史を見る」が成立します。カンカン工場の草原のカフェやビッグウッド東大阪店まで広げる日は、徒歩だけにこだわらず、シェアサイクルや車移動も候補にします。
迷ったらこの順
- 90分
- 若江岩田駅 → 岩田本通商店街 → 白穂 → ベーカリートレント → 若江城跡
- 半日
- 駅前 → うどんやたけまる → 若江城跡 → カンカン工場の草原のカフェ
- 雨の日
- 駅前商店街 → 白穂 → ベーカリー → ビッグウッド東大阪店。屋内寄りの予定にする
- 車の日
- 駅前周辺の駐車場を起点にし、若江東町・若江西新町方面へ広げる
駅前
駅前商店街を歩く
若江岩田の良さは、観光地らしく整えられた景色ではなく、駅前に残る生活の濃さです。店の看板、パン屋、和菓子店、昼食の店、住宅地へ続く道を順番に見ると、若江城跡だけを単独で見に行くより、街の背景がつかみやすくなります。
歩く前に決めること
- 起点
- 近鉄奈良線 若江岩田駅
- 駅情報
- 近鉄公式の駅情報で、若江岩田駅の路線・駅設備を確認
- 駐車場
- 車の場合は駅周辺のコインパーキングを利用候補にする。料金・台数は現地表示を優先
- 向いている人
- 観光地より、地元の買い物動線や路地の雰囲気を見たい人
銘菓
河内乃国菓房 白穂で、若江城もなかと白穂焼を選ぶ。
若江岩田で“ここで買った意味”が残る手土産なら、河内乃国菓房 白穂 若江岩田本店を先に見ます。公式サイトでは、昭和56年に先代が東大阪・若江岩田で和菓子専門店として創業したこと、「地域のお客様に本物の美味しい和菓子をお伝えしたい」という思いで続けてきたことを確認できます。代表銘菓は「若江城もなか」と「白穂焼」。若江城もなかは、サクサクの皮に自家製あんを食べる直前に合わせる手作りもなかで、1個248円(税込)、5個入1,515円(税込)から箱入りがあります。賞味期限は14日で、特定アレルギー食品はなし。若江城跡へ歩く前に買うと、地名・菓子・史跡が一本につながります。
白穂焼は、うす焼きのどら焼き皮を職人が焼き上げ、「こしあん」と「つぶあん」を合わせる菓子です。公式の銘菓ページでは1個216円(税込)、賞味期限7日、特定アレルギー食品は卵・乳・小麦と記載されています。公式トップでは、来店客へ店内でお茶とお菓子をサービスしていること、お菓子の地方発送が可能なこと、お祝い・内祝のお赤飯や慶弔用の紅白・黄白饅頭の予約を受けていることも案内されています。駅前散策の最初に白穂を入れる理由は、単なる甘味ではなく、若江城という土地の記憶を手土産に変えられるからです。
白穂 若江岩田本店 基本情報
- 正式名称
- 河内乃国菓房 白穂 若江岩田本店
- 所在地
- 大阪府東大阪市若江本町1-4-21
- 電話
- 06-6723-2075
- 駅から
- 公式サイトのトップ案内に合わせ、「近鉄奈良線・若江岩田駅から南へ徒歩4分」と記載
- 営業時間
- 公式サイトの店舗情報では、固定の営業時間表示を確認できませんでした
- 定休日
- 公式サイトの新着情報で月別の定休日を案内。固定定休日としては記載なし
- 価格
- 若江城もなか1個248円(税込)/白穂焼1個216円(税込)
- 発送・予約
- 地方発送可能。お祝い・内祝のお赤飯、慶弔用饅頭の予約も公式サイトで案内
- 確認先
- 公式サイト / 白穂の銘菓 / 公式Instagram
パン
ベーカリートレントでパンを買う
駅前で軽く買うなら、ベーカリートレントを入れると歩き方が柔らかくなります。東大阪観光協会の掲載では、住所は東大阪市岩田町3丁目10-6、若江岩田駅から徒歩3分、営業時間は8:00〜19:30、定休日は木曜日です。朝8時から開くため、白穂や若江城跡へ向かう前に寄る、昼食を軽く済ませる、帰りに翌朝用のパンを買う、という使い方ができます。
若江岩田駅に近いパン屋。白穂や若江城跡と合わせて、徒歩で巡れます。商品の価格や当日の品ぞろえは店頭でご確認ください。
ベーカリートレント 基本情報
- 所在地
- 大阪府東大阪市岩田町3丁目10-6
- 電話
- 072-966-0830
- 駅から
- 東大阪観光協会掲載で「近鉄奈良線若江岩田駅より徒歩3分」
- 営業時間
- 8:00〜19:30(東大阪観光協会掲載)
- 定休日
- 木曜日(東大阪観光協会掲載)
- 価格
- 公式に固定の価格表掲載を確認できませんでした。店頭表示を確認
- 確認先
- 東大阪観光協会掲載ページ / 公式Instagram
昼食
昼ごはんは、うどんやたけまるへ
昼食をきちんと入れるなら、うどんやたけまるを候補にします。公式サイトでは、昼は「うどんやたけまる」、夜は「ホルモンたけまる」として営業し、自家製麺のうどんと希少な極上肉を出す店として案内されています。うどんは国産小麦粉を使った自家製麺で、公式は「表面は柔らかく、芯はしっかりコシがある」ネオ讃岐スタイルと説明。出汁は厳選した鰹節、かえしは長期間寝かせたものと記載されています。若江岩田駅から徒歩約8分なので、駅前でパンや和菓子を見たあと、昼の軸にしやすい距離です。
公式の昼メニューでは、かけうどん600円、九条ねぎと黒毛和牛の肉うどん各1,180円、肉カレーうどん(ミニライス付き)1,280円、肉まいたけ天ぶっかけ1,350円、特製クラシタの焼しゃぶぶっかけ2,400円、若鶏のからあげぶっかけ980円などを確認できます。大盛りは+100円、少なめは50円引き。丼では牛めし並1,480円・ミニ780円、かつ丼並880円・ミニ480円などの掲載があります。夜はホルモンや独自ルート仕入れの肉、季節限定のすき焼き・鍋も案内され、公式は夜について「カウンター席がメインとなるため、事前のご予約をお薦め」としています。
席は19席で、公式サイトはカウンター、テーブル、小上がり個室の構成を案内しています。駐車場は公式サイトで「なし」と案内されているため、車の日は近隣コインパーキング前提で組みます。昼はうどん、夜はホルモンという二毛作の性格があるので、若江岩田の昼散策ではうどんを、夜まで残る日は予約を前提にホルモンたけまるを考える、と時間で使い分けるのが自然です。
写真掲載について
料理・肉・店内が写る公式Instagram投稿URLは選定待ちです。ロゴ中心の投稿は掲載せず、適切な公式投稿または許諾写真を確認でき次第、差し替えます。
うどんやたけまる 基本情報
- 正式名称
- うどんやたけまる(昼)/ホルモンたけまる(夜)
- 所在地
- 大阪府東大阪市若江本町1-3-13
- 電話
- 06-7777-5555
- 駅から
- 公式サイトで「若江岩田駅より徒歩で約8分」と案内
- 営業時間
- 昼 11:00〜14:30(LO14:00)/夜 17:00〜22:00(LO21:30)
- 定休日
- 火曜日・水曜日。祝日・祝前日は営業する場合あり
- 席
- 19席(カウンター、テーブル、小上がり個室)
- 駐車場
- 公式サイトでは「なし。近隣のコインパーキングをご利用ください」と案内
- 価格
- かけうどん600円/肉うどん各1,180円/肉カレーうどん1,280円/肉まいたけ天ぶっかけ1,350円/若鶏のからあげぶっかけ980円
- 予約
- 公式サイトで、夜はカウンター席メインのため事前予約推奨と案内。予約は電話または食べログ
- 確認先
- 公式サイト / 営業時間 / 公式Instagram
史跡
若江城跡で、街の歴史に触れる
白穂の若江城もなかを見たら、次は若江城跡へ向かいます。大阪観光局は若江城跡を、戦国時代に河内キリシタンの拠点として栄え、長く「幻の城」とされてきた城跡として紹介しています。住所は大阪府東大阪市若江南町2-9-2、アクセスは近鉄奈良線「若江岩田駅」より徒歩15分です。発掘調査で堀の一部が見つかり、現在は若江公民館前の歩道橋たもとに城跡の碑などが建ちます。屋外の碑・説明板を見る史跡として扱い、公式紹介上では入場料金や開閉時間のある施設としては案内されていません。


アートとカフェ
カンカン工場の草原のカフェでアートを楽しむ
若江岩田特集で“今の東大阪”を感じるなら、若江東町のカンカン工場の草原のカフェまで広げます。チームラボ公式では、東大阪市の製缶工場「大阪製罐」の敷地内にある常設展示「チームラボ:風と雨と太陽の草原」と、併設カフェとして案内されています。営業時間は11:30〜17:30(最終入場16:30)と19:30〜21:20(最終入場20:40)。公式では、若江岩田駅から徒歩12分、タクシー3分、車の場合は阪神高速13号東大阪線 中野出口から10分、駐車場4台と案内されています。
ここは通常のカフェ紹介ではなく、「工場敷地の一部を壊してできた草原の中のカフェ」という点が読みどころです。チームラボ公式ページでは、大阪製罐のカンカン工場に隣接するカフェとして紹介され、晴天の日の午後に《草原の虹》が現れること、季節や天候によって体験できる作品が異なることも案内されています。大阪製罐は1948年(昭和23年)創業。
東大阪経済新聞の取材記事では、約300坪のうち100坪に新工場とカフェを建て、残り200坪を更地にして草原にしたこと、清水雄一郎社長が「工場を社会や地域に開かれた存在にしたい」という趣旨を語ったことが紹介されています。春に行く場合の注意点もあります。チームラボの草原は3〜4月ごろに植物の植え替え期間があり、その間カフェが約2カ月休業し、敷地内のテイクアウト専門カフェ&ギャラリー「parking」が営業した例があります。料金と利用条件は、予約フォームでご確認ください。季節によって休業や体験内容の変更があるため、訪問前に公式案内をご覧ください。
カンカン工場の草原のカフェ 基本情報
- 来場案内
- チームラボ公式の来場案内では大阪府東大阪市若江東町1-1-15を案内
- 記事掲載地
- 東大阪経済新聞ではカフェ所在地を東大阪市岩田町2丁目3-28として紹介
- 本社所在地
- 大阪製罐株式会社の本社所在地は東大阪市若江東町1-1-15。カフェ所在地と本社所在地を混同しない
- 時間
- 11:30〜17:30(最終入場16:30)/19:30〜21:20(最終入場20:40)
- 休業
- 月ごとの休業日は公式情報で案内。2026年8月・9月は火曜日・水曜日中心の記載あり
- アクセス
- 若江岩田駅から徒歩12分/タクシー3分
- 車
- 阪神高速13号東大阪線 中野出口から10分、駐車場4台
- 予約
- 日時指定制。席が空いていれば現地案内の場合あり。満席時のカフェ滞在は最大90分
- 年齢
- 6歳以下は入場不可。7歳〜中学生は20歳以上の保護者同伴が必要
- 料金
- 公式ページ上では固定の料金表を確認できませんでした。予約フォーム表示額を確認
- 確認先
- チームラボ公式 / 予約・料金 / 公式Instagram

写真は東大阪市内の工場建築です。カンカン工場の草原のカフェ・展示写真ではありません。実際の展示・カフェ写真は公式Instagram埋め込みと公式ページで確認します。
家具
ビッグウッド東大阪店で、アウトレット家具を見る。
若江岩田周辺を“食べて歩くだけ”で終わらせないなら、ビッグウッド東大阪店を入れると一気にローカル感が出ます。公式店舗ページでは、平日11:00〜19:00、土日祝10:00〜19:00、木曜定休(祝日は営業)と案内されています。住所は東大阪市若江西新町4-7-27、電話は06-6723-1800。中央環状線「巨摩橋交差点」すぐ、ジョーシン東大阪店の南西という説明があり、車で動く日の寄り道に向きます。
公式店舗ページでは、家具のアウトレット専門店として、駐車場、配送、古い家具の引き取り、有料の軽トラック貸出を案内しています。価格は家具ごとに異なるため固定額では出せませんが、現品・アウトレット家具を見ながら「部屋に入るか」「持ち帰るか」「配送にするか」をその場で決める用途には向いています。白穂やベーカリーのような徒歩の店とは性格が違うため、車の日、雨の日、引っ越し前後の日に組み込むのが自然です。
ビッグウッド東大阪店 基本情報
- 所在地
- 大阪府東大阪市若江西新町4-7-27
- 電話
- 06-6723-1800
- 営業時間
- 平日 11:00〜19:00/土日祝 10:00〜19:00
- 定休日
- 木曜日。祝日は営業
- 駐車場
- 公式サイトで駐車場案内あり。土日祝は混み合う場合がある旨も掲載
- 価格
- 家具は商品ごとに異なるため、固定価格表はなし。店頭・公式掲載の商品価格を確認
- 確認先
- ビッグウッド東大阪店公式 / 公式Instagram
モデルコース
街歩きのモデルコース
徒歩中心の90分
- 1
- 若江岩田駅で集合。岩田本通商店街へ入る
- 2
- 白穂で若江城もなか・白穂焼を見る
- 3
- ベーカリートレントでパンを買う
- 4
- 若江城跡へ歩き、城跡の碑を見る
半日で広げる
- 昼
- うどんやたけまるで昼食
- 午後
- 若江城跡から、カンカン工場の草原のカフェへ
- 車の日
- ビッグウッド東大阪店を入れ、家具・部屋づくりの話まで広げる
- 夜まで
- 帰り道と駐車場を先に決める。必要な人だけ宿泊・休憩先を確認
CHECK
宿泊を考えるなら、HOTEL the・iへ
散策のあとに宿泊・休憩先を探すなら、若江南町のHOTEL the・iも。掲載している外観と客室の写真は、運営者から提供されたものです。
料金は客室ランクや曜日で変わります。公式料金ページでは、1時間休憩が平日ビジター3,400〜5,000円(税込)、土日祝ビジター3,740〜5,400円(税込)。3時間休憩は平日ビジター3,900〜5,600円(税込)、土日祝ビジター4,290〜6,060円(税込)。宿泊は日〜木ビジター6,500〜9,000円(税込)、金土祝前ビジター7,150〜9,800円(税込)。延長は平日30分ごと800〜950円(税込)、休日30分ごと900〜1,200円(税込)です。外観写真は夜の看板と建物全体、客室写真はソファ付きの広い部屋とベッドまわりの雰囲気を見せる目的で置いています。




HOTEL the・i 基本情報
- 所在地
- 大阪府東大阪市若江南町3-8-36
- 電話
- 06-6725-2451
- 休憩1時間
- 平日ビジター3,400〜5,000円/土日祝ビジター3,740〜5,400円(税込)
- 休憩3時間
- 平日ビジター3,900〜5,600円/土日祝ビジター4,290〜6,060円(税込)
- 宿泊
- 日〜木ビジター6,500〜9,000円/金土祝前ビジター7,150〜9,800円(税込)
- 延長
- 平日30分ごと800〜950円/休日30分ごと900〜1,200円(税込)
- 行き方
- 若江城跡・若江東町から夜に移動する場合は、徒歩だけで組まず車・タクシー利用を前提に確認
- 写真
- 外観・客室写真は運営者提供写真を掲載
- 公式リンク
- 公式サイト / 料金ページ / 予約ページ
出典
出典・確認日
- 近畿日本鉄道「若江岩田駅」駅情報
- 東大阪市「シェアサイクル実証実験事業」
- 河内乃国菓房 白穂公式サイト / 白穂の銘菓 / 公式Instagram
- 東大阪観光協会「ベーカリートレント」 / ベーカリートレント公式Instagram
- うどんやたけまる公式サイト / 営業時間 / 昼の部メニュー / 公式Instagram
- 大阪観光局「若江城跡」
- チームラボ公式「チームラボ:風と雨と太陽の草原」 / カンカン工場の草原のカフェ予約・料金
- ビッグウッド東大阪店公式
- HOTEL the・i公式サイト
確認日:2026年8月13日